受講期間:週4時間/半年〜1年(4月・10月開講) 開講スケジュールはこちら
通訳訓練の土台となる英語と日本語の表現力を強化する
通訳訓練に必要な英語力養成、ならびに英語・日本語の表現力を強化しながら、簡単な逐次通訳を実践します。英語クラスでは、一つのトピックをベースに英語ネイティブ講師が正確な英語表現力を高める様々な演習を行い、もう一方の日本人講師による通訳クラスでは、日本語表現力の強化を行います。また、学習したトピックをもとに実際に通訳を実践する模擬通訳演習があります。
ジョイントクラスで模擬通訳を実践
英語ネイティブ講師と日本人通訳者の二人が担当するジョイントクラスでは、受講生自ら英日、日英の逐次通訳を実践することで表現力の難しさを身をもって体験します。また、同時に日・英の適切な表現力のアドバイスが両講師から得られます。
通訳者をめざすための土台を築く
英語を運用しても、基本文法や構文を崩さず表現できるレベルまで実力を高めます。通訳スキルに必要な語学力、理解力、表現力を養うため、シャドーイング、要約、言い換えなどの様々な通訳訓練を行います。また、定期的に英字新聞を題材とした時事知識に関するテストを行い、国際情勢や、政治経済に関する幅広い知識を身につけます。通訳演習では、作成教材を使って効率的なメモの取り方や、初歩的な逐次通訳技術を学びます。
優秀な通訳者が育つ秘訣は、リテンション、リプロダクション
逐次通訳の優劣を決めるスキルのひとつが話し手のメッセージをできるだけ長く記憶できること。サイマルでは、このスキルを育成するため、リテンション、リプロダクション(英語や日本語を聞き、それを記憶して再生すること)を重視しています。聞いた言葉を理解しながら記憶できるようになる、このトレーニングを多く積むことで、通訳者としての基礎力が効率よく身につきます。
通訳者になるための基礎力完成をめざす
逐次通訳において、正確な構文、文法で表現できる、適切な用語や表現を使用できる、聞きやすい言葉で表現する、などのレベルをめざし、逐次通訳の基礎を完成させます。準備科で実施した通訳訓練に加え、国際シンポジウムなどの講演を録音した生スピーチ教材を用いた逐次通訳演習、サイト・トランスレーション(手元の原稿を見ながら通訳する)を通じ、実践的な指導を行います。
プレゼンテーションの授業で通訳スキルをトータルに高める
スピーカー役の受講生は自ら選んだ社会的テーマを調査した上で、英語または日本語でプレゼンテーション。それを別の受講生が通訳します。スピーカー役では論理的な考え方やパブリックスピーキングの仕方が、また通訳者役では資料の利用方法や通訳スキルが身につきます。
逐次通訳の完成をめざす
前期(半年)、後期(半年)に分かれて段階的に実力を養成し、信頼性の高い逐次通訳技能を習得します。単なる言葉の置き換えだけの通訳でなくメッセージを理解し、分かりやすく、自分の言葉で表現できる技術を習得します。生スピーチ教材を中心に使用し、前期は逐次通訳演習、サイト・トランスレーションを実施。後期はより幅広いテーマの教材を使い、実践的逐次通訳演習の他、ウィスパー技能訓練も取り入れ、現場のニーズに応えられる通訳技術の養成を図ります。
高まるニーズに対応して、ウィスパー通訳を練習
話し手から受けた言葉を、聞き手の耳元でささやくように通訳するウィスパー通訳。会議進行の効率化をめざす企業が増えたことからニーズが高まっており、社内通訳者に必要な通訳スキルとなっています。通訳科では、第一線で活躍する社内通訳者を育成するため、ウィスパー技能訓練を取り入れています。
国際会議通訳者として通用する通訳技術を身につける
前期(半年)、後期(半年)に分かれ、会議通訳者として活躍できる確かな通訳技術と、広範な知識・教養の習得をめざします。授業では、逐次通訳技術の更なる応用訓練に加え、会議通訳者に必須の同時通訳技術を習得。内容のわかっている既習教材を使用した初歩的同時通訳訓練から、初見のスピーチを同時通訳ブースに入って行う本番さながらの同時通訳訓練までを通して、実力を着実に養成します。修了後はサイマル・インターナショナルの通訳者としての道が開け、国際会議などで活躍するチャンスが広がります。
実務を視野に入れて、現場に近いスタイルで実習を行う
国際水準の同時通訳機材システムを設置し、受講生がプロになった際、スムーズに実務をこなせるよう配慮しています。特に後期課程の授業では、同時通訳機材システムをフルに活用。実際の同時通訳業務と同じように仲間とペアを組み、同時通訳ブース内で協力しながら通訳を行うなど、現場感覚が身につく授業を行なっています。
語学運用力を高めるとともに、基礎的な通訳スキルを学ぶ
「通訳者養成コース準備科」のプログラムをベースに、通訳に必要な基礎のスキルを学びます。シャドーイング、要約、言い換えなどの様々な演習を通して、「語学力、知識力、理解力、表現力」を身につけることを目標とします。また、英日・日英の初歩的な逐次通訳技術も指導しますので、通訳に関心のある方にお勧めします。
通訳者養成コースの進級は、“基礎から始める通訳”を除き、出席状況、授業に対する姿勢、テスト(中間・期末テスト等)の結果、また日頃のパフォーマンスの評価などを総合的に判断し、クラスアドバイザーが判定します。“基礎から始める通訳”の受講生で、通訳者養成コース(入門科以上)の継続受講をご希望の方は、通訳テスト(有料)の受験が必要になります。
まずは「レベルチェック」をお受けください。クラスはその結果でご案内します。