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TOEIC®テストのリーディングに効果的な勉強方法とは?

TOEIC®テストのリーディングに効果的な勉強方法とは?

就職や転職時はもちろん、社内での昇進でもスコアが求められることが多くなったTOEIC®テスト。期待されるスコアも年々高くなってきている今、TOEIC®テストで高得点をとるためには、どのように勉強をすれば良いのでしょうか。今回は、リーディング対策に有効な「スラッシュリーディング」について、詳しく解説していきます。

スラッシュリーディングとは

「スラッシュリーディング」というのは、通訳者になるための訓練のひとつで、TOEIC®テストのリーディング対策に有効な勉強法でもあります。その名の通り、文章の切れ目にスラッシュ(/)を入れて、スラッシュ毎に訳さず英文のまま意味を把握しながら最初から順に読んでいく練習のことです。

スラッシュリーディングと似たトレーニングに「サイトトランスレーション」がありますが、これは区切った英文を前から訳していく「翻訳(トランスレーション)」の練習で、翻訳をせずに英語のまま読むスラッシュリーディングとは重点を置く部分が異なります。

スラッシュリーディングで期待できる効果

では、TOEIC®テストの勉強にスラッシュリーディングを取り入れることで、どのような効果が期待できるのでしょうか。

読むスピードが早くなる

日本語と英語とでは文章を構成する語順が異なります。日本語は主語や動詞の語順を比較的自由に変更できますが、英語ではそうはいきません。スラッシュリーディングを取り入れて、英語ならではの語順や文法に慣れることで、次にくる語彙や句など英語の構文予測が直感的に理解でき、早く読めるようになります。

問題への対応力が上がる

スラッシュリーディングでは常にスピードを意識して読むことが求められます。TOEIC®テストのリーディングセクション全文をすべて読んで、時間内に全問解き終えるためには、最低でも1分間におよそ150語を読む必要があるとされています。スラッシュリーディングすることにより、返り読みが必要なくなるので、時間を有効活用できるようになり、結果的に問題への対応力が上がるのです。

スラッシュリーディングのコツ

スラッシュリーディングの練習で大切なのが、スラッシュを入れる位置です。特に厳密な決まりはありませんが、「文法的に区切ることができる場所」でなおかつ「まとまった意味を持っている単位」であることがポイントです。

具体的な目安としては、前置詞句、接続詞、関係代名詞、関係副詞の前などが挙げられます。例えば、“The baseball player in this old picture is my grandfather.(この古い写真に映っている野球選手は私の祖父です)”という英文の場合は、“The baseball player/in this old picture/is my grandfather.”と区切られます。文章を区切って読むことに慣れて来たら、区切る感覚を少しずつ長くしていくことで、英文を読み進めるスピードが上がっていくはずです。

「スラッシュリーディング」はTOEIC®テストで高得点をとるために有効な学習方法のひとつです。上記の内容を参考にしてぜひ高得点をめざしてみましょう。

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