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現役通訳者・翻訳者が
講演どのようにスキルを磨き、プロとして活躍しているか。なぜ通訳・翻訳というキャリアアップを選んだのか。リアルで貴重な声をお届けします!
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将来性はある?
最新の市場動向需要が高まっている分野や多様化するニーズなど、通訳・翻訳業界のリアルな動向をお届け。また、今後プロとして活躍するために必要なスキルなどもご紹介します。
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オンラインで
好きな時間に視聴可能配信期間中は好きな時間に何度でも見返すことができます。
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コースの詳細は
学校説明会へ各コースのカリキュラムの詳細やキャリアアップについてもっと知りたい方は説明会(2月・3月実施)にご参加ください。
- 参加特典
- アンケート回答者は
4月コース 入学金全額免除
コンテンツ紹介
【通訳者講演】
発見と感動の連続、通訳の魅力
現在はフリーランス通訳者として活躍し、サイマル・アカデミーで講師も務めている岡山さん。ライフステージの変化やコロナ禍など、あらゆる状況で通訳者としての働き方を模索してきましたが、一貫しているのは、「通訳が好き」「通訳は面白い」というシンプルな気持ちでした。
サイマル・アカデミー受講時代や現在に至るまでのお話から、岡山さんの通訳に対する情熱、そして通訳という職業の奥深さが伝わってきます。

スピーカー:岡山フィリン(会議通訳者、サイマル・アカデミー講師)
Franklin College Switzerland卒(現 Franklin University Switzerland)。専攻は国際関係学、フランス語を副専攻。日英仏伊を話すマルチリンガル。民間企業、大使館勤務を経てサイマル・アカデミーで学ぶ。在学中から化粧品会社で社内通訳業務に従事。
現在はフリーランス通訳者として活躍中。サイマルからの案件の他、化粧品会社やフィンテック企業の業務委託を請ける。主な担当分野は化粧品、環境エネルギー、教育、食品、IT、官公庁など。2児の母。
【翻訳者講演】
果てなき翻訳の世界に魅せられて
通訳トレーニングにも取り組んだご経験のある田中さんが最終的に選んだ道は「翻訳者」でした。大学院で翻訳修士を取得した後、実践的な翻訳力を磨くためサイマル・アカデミーの翻訳者養成コースを受講。サイマル・インターナショナルへの登録推薦後もサイマル・アカデミーの受講を継続しました。学校で翻訳を学び続けた理由とは?
「またサイマル・アカデミーに復学して翻訳力を磨きたい」と語る田中さんに、翻訳の魅力、翻訳者としての抱負をお伺いします。

スピーカー:田中沙織(サイマル・インターナショナル登録翻訳者・修了生)
慶應義塾大学法学部を卒業後、会社勤務を経て、2007~2010年、2015~2018年に夫の転勤に帯同して英国に暮らす。2度目の渡英時にSOAS University of LondonでTranslation Studies修士号を取得。2020~2024年にサイマル・アカデミーの産業翻訳英日・日英クラスを受講。両クラスの講師推薦を受け、現在、サイマル・インターナショナル登録翻訳者。
【受講生インタビュー】
学びながらキャリアを積む~通訳者として踏み出した第一歩~
福地さんが「英語を極めたい」と思い立ち、選んだのは通訳者への道でした。通訳者について調べ、初めて受けたサイマル・アカデミーの授業では「英語ができるのと通訳ができるのは全く別のこと」と実感したことを今でもよく覚えているそう。
サイマル・アカデミーで学びながら通訳者としてのキャリアを歩みだした福地さんに、講師からの忘れられない一言や、通訳という仕事に対する想いを丁寧に話していただきました。

スピーカー:福地颯人(サイマル・アカデミー通訳者養成コース受講生)
早稲田大学国際教養学部卒。卒業後は自動車業界で9年、教育業界で2年勤務。
キャリアを積む一方で業務で英語を活かす場面が減り、英語力が衰えている感覚を抱き「英語能力を突き詰めたらその先にどんな職業があるのだろうか」と考えるように。語学力を軸にしたさまざまな職種を調べていく中で、通訳者に大きな魅力を感じ、仕事の傍ら2021年9月よりサイマル・アカデミーで学び始める。2024年から商用車メーカーにて社内通訳者として勤務。サイマル・アカデミーは現在も受講中で、会議通訳コースで同時通訳スキルを磨いている。
【企業講演】
AI翻訳時代のプロフェッショナルの役割
機械翻訳のめざましい進化は翻訳者の仕事の仕方を大きく変えています。「翻訳者という仕事はなくなるのではないか」といわれて久しいですが、現場の認識は違います。実は、今こそ翻訳者は必要とされているのです。
翻訳会社(株)サイマル・インターナショナル翻訳事業部で品質管理に携わる片岡さんが、「今」求められている翻訳者の役割について詳しくご説明します。

スピーカー:片岡 卓也(サイマル・インターナショナル翻訳事業部 品質管理担当)
サイマル・インターナショナル入社以来一貫して翻訳事業に従事し、翻訳プロセスを熟知。プロジェクトマネージャー業務を経て、現在は翻訳の品質管理を専門とする。テクノロジーが急速に発展し、お客様のニーズが多様化する中、新しい手法を取り入れた品質評価や、品質基準・方針の立案、内外への情報発信を行っている。
【キャリアサポート】
通訳者・翻訳者としてのキャリアスタート
ーSBCがサポートしますー
サイマル・ビジネスコミュニケーションズ(SBC)より、社内通訳・翻訳者としての働き方、キャリアの積み方についてご説明をいたします。
「フリーランスと社内通訳・翻訳者はどう違うの?」「社内で働くメリットは?」など、よく寄せられる疑問にお答えします。

株式会社サイマル・ビジネスコミュニケーションズ
株式会社サイマル・ビジネスコミュニケーションズは「通訳のサイマル」のグループ力を生かして通訳・翻訳に特化した、人材派遣・人材紹介会社です。
通訳・翻訳業界 最新動向と需要
機械翻訳、AI通訳の進化によって大変革の時代を迎えている通訳・翻訳業界。2024年の最新動向と通訳者・翻訳者の需要について解説します。通訳者・翻訳者になりたい方、必見です。
- 2024年9月配信と同内容です

【特別講演】だから通訳は面白い
2023年3月に配信された長井氏の講演を、多くのご要望にお応えして再配信いたします。今も現役で活躍し続けるトップ通訳者に聞く、通訳の奥深さ、そしてやりがい。多くの国際会議や著名人の通訳を担ってきた「メッセージを伝える」通訳者、長井氏による講演をお見逃しなく。

スピーカー:長井 鞠子(サイマル・インターナショナル顧問、専属通訳者)
仙台市生まれ。国際基督教大学在学中、1964年の東京オリンピックで学生アルバイトとして通訳を経験。その後、日本初の同時通訳エージェントとして創業間もないサイマル・インターナショナルの通訳者となり、東京2020大会でも招致からオリンピックに携わる。サミット、G20の同時通訳、国内外要人随行など、年間200件もの重要案件を担うトップ通訳者。その活躍はNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』等でも紹介される。
著書『伝える極意』(集英社新書)『情熱とノイズが人を動かす』(朝日新聞出版)
開催概要
オンデマンド配信期間 | 2025年3月3日(月)~3月16日(日) |
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配信方法 |
オンデマンド配信 |
対象 |
通訳・翻訳に興味のある方、サイマル・アカデミーへの通学をご検討の方 |
参加費 |
無料 |
申込締切 |
2025年3月16日(日)まで |
特典 |
アンケート回答者は、3/31(月)までの申込で4月コース入学金全額免除 |
セミナー |
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視聴申込は終了しました。多数のお申し込みありがとうございました。