レポート

今回は通訳Ⅲ・Ⅳのクラスをご担当されている倉地礼子先生と、通訳Ⅱをご担当されている清水亮輔先生をお招きして、受講生との交流イベントを開催いたしました。

倉地先生はサイマルの専属通訳者として、清水先生はフリーランス通訳者として、取締役会をはじめとする企業会議や国際機関・官公庁案件、シンポジウムなど、第一線で活躍されている現役の通訳者です。

イベントは二部構成で進行し、事前に集めた質問に対談形式でお答えいただくセクションと、受講生からの質問にその場でお答えする質疑応答の時間を設けました。

参加者からは、「メモ取りの上達方法が知りたい!」「スピーカーが何を言っているのか理解できないときはどう対処しているの?」「通訳学校に通っていた頃の苦労話は?」「日頃から取り入れている訓練方法は?」「講師になったきっかけは?」など、多岐にわたる質問が寄せられました。

先生方からは、プロの通訳現場での体験談や普段の授業で意識していることなども交えながら、終始リラックスした雰囲気で、受講生の好奇心をくすぐる素晴らしい回答をいただきました。参加者の皆さんが大きくうなずきながら、普段の授業ではなかなか聞けない貴重なお話に興味津々な様子でメモを取る姿が印象的でした。

本イベントは受講生の皆様から度々リクエストをいただく人気企画で、今回も3レベル合同(通訳準備、通訳Ⅰ、通訳Ⅱ)での開催となりました。
いつもは画面越しでしか会えないクラスメイトと直接顔を合わせられる機会でもあり、開始前の待ち時間や終了後にはあちこちで楽しそうに会話が弾むなど、大変賑やかで貴重な交流の場となりました。