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たくさん洋書を読もう!
レベル別・お勧めの洋書と読み方

洋書の読み方の種類

ひと言で「読む」といっても、洋書を読むときには「精読」、「多読」、「速読」、「乱読」など様々な読み方があります。洋書を読んで英語力を向上させるためには、これらのなかからレベルに応じた読み方を選ぶことが大切です。

 

精読(初級者〜中級者向け)

一つひとつの文章を、推測や勘に頼らず丁寧に読んでいく方法です。内容を把握することに重点を置いた読み方ですので、英語の構造や理論をそのまま正確に理解するスキルを身につけられます。

 

多読(初級者〜中級者向け)

できるだけたくさんの洋書を読むことで、英語を読むことに慣れるための練習方法です。語彙力を増やすことができ、リーディングに対する苦手意識を克服できます。

 

速読(上級者向け)

その名の通り、できるだけ早く読んで内容を理解するための練習方法です。この読み方を習得すると、たくさんの情報を短時間で処理することができるため、より効率的な語学学習を行えます。

 

乱読(上級者向け)

好みに関係なく、様々なジャンルの洋書を手当たり次第読むことを意味します。幅広い語彙を身につけられ、結果的に英語力を底上げすることが可能です。

洋書の選び方と英語の勉強に適したお勧めの洋書

英語学習に洋書を取り入れる際に大切なのは、自分のレベルに合ったものを選ぶことです。初級者から上級者まで、英語の勉強に適したお勧めの洋書を以下で詳しく紹介します。

 

初級者〜中級者向け

初心者から中級者は、まず英文に慣れることが大切です。いきなり難しい長文の小説にチャレンジするのではなく、短編で読みやすい小説や、すでに内容を知っている作品などを選びます。そして、英文を読むことに慣れてきたら徐々に厚みのある小説や、内容を知らない作品へと移行していきましょう。

「ラダーシリーズ」をはじめ、"Penguin Readers Easystarts"のLevel1〜6、"Matilda"、"A Christmas Carol"、"Holes"、"The Giver"などがお勧めです。

 

上級者向け

様々な洋書を読むことができるようになったら、語彙力や読解力を鍛えるために次のステップへと進みましょう。自分の得意なジャンルの洋書だけではなく、幅広いジャンルの本を選んでいきます。

Shakespeare、Kazuo Ishiguro、Dan Brownといった著者の有名作品のほかに、"The Girl on the Train"のような心理サスペンスや、"If Life Is a Game, These Are the Rules"といった自己啓発本などもお勧めです。

洋書を読む際に注意すべきこと

洋書を読んでいると、知らない単語に出会うことも珍しくありません。そういった場合には、その都度辞書で調べるのではなく、まずはそのまま読み進めて大まかな内容を把握することを第一優先としましょう。

とはいえ、わからない単語ばかりが出てくるということは、その本が自分のレベルに合っていないということですから、辞書を引かなくても読める本を選び直すことも大切です。また、本はネットで購入するのではなく、実際に書店で手にとって読み切ることができそうかを確認した上で選ぶようにしましょう。

英語を勉強している人でも、英文を読むことに苦手意識を持っているケースは少なくありません。その場合には、まず自分のレベルに合った、興味のある分野の洋書を読んで英語の勉強に役立てましょう。