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Column

小松達也の"Untranslatable Japanese"

日本語にはそのままでは英語にしにくい慣用的な表現がたくさんあります。
しかし通訳者・翻訳者はどんな日本語でも英語にしなければなりません。
意味を探し、ぜひ英語の表現力を広げてください!

  • 第1回 大筋合意

    第1回は2014年日米首脳会議で登場した「大筋合意」です。あなたならどう訳しますか?

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  • 第2回 すり合わせる

    第2回は「すり合わせる」です。よく見る表現ですが、あなたならどう訳しますか?

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  • 第3回 こまめに

    第3回は「こまめに」です。これからの季節に使える表現をぜひ考えてみましょう!

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  • 第4回 温度差

    第4回は「温度差」です。日常会話からビジネスまで、皆さんよく使われる表現ではないでしょうか。

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  • 第5回 教養

    第5回は「教養」です。ともすると抽象的にも聞こえるこの言葉。どうアプローチしていくか、見ていきましょう。

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  • 第6回 片付く

    第6回は「片付く」です。もちろん、「荷物が片付く」の片付くではありませんよ。

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  • 第7回 寄り添う

    第7回は「寄り添う」です。心に寄り添う時、どんな英語に訳せるでしょうか。

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  • 第8回 大変だ

    第8回は「大変だ」です。文脈によって様々な言葉に言い換えることができる、便利な表現ですね。

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  • 第9回 凛とした

    第9回は「凛とした」です。日本語でも、他の言葉で言い換えようとするとちょっと言葉に詰まってしまいますね。

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  • 第10回 先取りする

    第10回は「先取りする」です。先に「何を」取るのか?によって訳が変わってきます。

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  • 第11回 現場

    第11回は「現場」です。現場主義、現場の意見、などなど、「現場」という言葉から連想される空気感、どのように訳せるでしょうか。

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  • 第12回 粛々と

    第12回は「粛々と」です。粛々と進める、粛々と準備する、などビジネスシーンで多用されるこの表現。もともとは擬音語だったって、みなさんご存知でしたか?

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  • 第13回 説明責任

    第13回は「説明責任」です。文字通りの訳ではなく、この言葉が持つ重みをどのように表現できるでしょうか。

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