過去の実践ワークショップ

2022.12.03 東京校 IR翻訳者養成講座

英語

2022年4月のプライム市場再編により、IR翻訳のマーケットの需要が大きく高まっています。本講座は、IR翻訳者を養成することを目的とした短期集中型の講座となっており、学んだことをすぐに実践につなげていただくことのできるプログラムです。
※2022年2月~3月、7月~9月に実施した講座と同内容です。

対象者  翻訳実務経験1年以上、あるいはそれに準ずるレベルの方

定員 12名

実施方法 Zoom(ライブ授業・インタラクティブ)
※欠席者は録画にて授業内容をご確認いただけます。

必要なデバイス PCまたはタブレット
※スマートフォン不可
※インターネット回線は有線推奨
※授業内で訳文入力等の作業が発生しますので、キーボード推奨。
事前にオンライン受講に関しての注意事項をご確認ください。

1)IR翻訳者養成講座 I (入門)

カリキュラム:会計の基本概念と財務諸表、バランスシート、決算短信サマリー情報、連結財務諸表注記等

受講期間 曜日 時間帯 授業料
(教材費・消費税込)
12/3・12/10・12/17 12/3・10 10:00~18:00
12/17  10:00~17:00
¥110,000

※総時間数:20時間
※記載の時間帯には休憩1時間が含まれています

前回参加者(入門クラス)の声

  • 会計の知識だけでなく、翻訳の適切な言葉の選び方や構文についても詳しく教えて頂き、大変ためになりました。
  • 財務諸表の読み方について長年疑問に思っていた点がいくつも理解できるようになりました。
  • 会計の深い知識やIR翻訳の現状が学べてよかった。

2)IR翻訳者養成講座 II(上級)

カリキュラム:バランスシート、非流動資産項目、資本項目、有価証券報告書、企業の概況、経理の状況等
※総時間数:40時間

受講期間 曜日 時間帯 授業料
(教材費・消費税込)
1/14~2/8 月・水・土 月・水 19:00~21:00
土 10:00~17:00
¥198,000

前回参加者(上級クラス)の声

  • 毎回具体的な例(企業やケースなど)をふんだんに盛り込んでいただいたので、とてもわかりやすかったです。
  • 背景知識が増えたため、ストレスが少なく訳せるようになった。どこに必要な情報があるかがわかり、調査がしやすくなりました。
  • ディスクロージャー翻訳者として必要な知識を幅広く身につけることができました。テキストの説明がわかりやすかったです。実践的なノウハウも教えていただきました。

 

【講師】寺崎徹哉

旭化成、ユニデン(米国・香港)、アクセンチュア(香港・日本)において15年間にわたり経理・財務等の実務や戦略コンサルティングを経験した後、米国公認会計士試験対策校アビタスや日本CFO協会でIFRS/US GAAPベースの会計実務教育に従事。2008年に独立・起業、今日に至るまで日英バイリンガルのIR翻訳者として上場企業の英文開示や英文ライティング指導に携わっている。

・東京大学教養学部(国際関係論専攻)卒、オーストラリア国立経営大学院卒(MBA)
・米国公認管理会計士(USCMA)、英国公認国際財務報告士(DipIFR)
・全米IR協会会員、英国IR協会会員

2022.11.12 東京校 活躍し続けるIR翻訳者になるために~テクニカルライティングとクリエイティブライティング~

英語

東京証券取引所の上場区分再編によるプライム市場等の誕生、さらにはESGをはじめとする非財務情報開示の拡充要請等を背景として、上場企業による開示資料の英文化需要が急拡大しています。
「IR翻訳」と聞くと、財務系の細かな数字やテクニカル表現等をイメージし、尻込みされる方も少なくないと思いますが、IR翻訳者に求められるスキルは、技術翻訳と本質的には同じです。英文ライティング力を基礎にした日英翻訳スキルに会計や財務系の専門知識を加えることで、今後確実に供給不足が予想されるIR翻訳者としてのスタートラインに立つことができるのです。
セミナーでは、IR翻訳市場の現状や今後の成長性、IR翻訳の特徴、そしてIR翻訳者に求められる適性・能力などについて、IR翻訳に精通するプロが語り尽くします。

<講演のポイント>

  • IR翻訳市場の現状と今後の成長性
  • IR翻訳の特徴
  • IR翻訳者に求められる適性・能力
  • IR翻訳者になるための道のり

※2021年12月に実施したセミナーと一部内容が重複します。

対象者  IR翻訳に興味がある方、IR翻訳者を目指している方

定員 100名程度

実施方法 ウェビナー(Zoom)

必要なデバイス PCまたはタブレット

開催日 時間帯 授業料
(消費税・教材費込)
11/12(土) 13:00~15:30* ¥5,500

*講師への質疑応答含む

※当日ご参加できない方は、後日オンデマンド配信でもご覧いただけます。
※配布資料は、ウェビナー終了後にお渡しします。

【講師】寺崎徹哉

かえで翻訳株式会社 代表取締役社長

旭化成、ユニデン(米国・香港)、アクセンチュア(香港・日本)において15年間にわたり経理・財務等の実務や戦略コンサルティングを経験した後、米国公認会計士試験対策校アビタスや日本CFO協会でIFRS/US GAAPベースの会計実務教育に従事。2008年に独立・起業、今日に至るまで日英バイリンガルのIR翻訳者として上場企業の英文開示や英文ライティング指導に携わっている。

・東京大学教養学部(国際関係論専攻)卒、オーストラリア国立経営大学院卒(MBA)
・米国公認管理会計士(USCMA)、英国公認国際財務報告士(DipIFR)
・全米IR協会会員、英国IR協会会員

2022.09.24 東京校 治験翻訳実践~プロトコール全訳集中講座~

英語

メディカル翻訳の中でもニーズの高い治験関連文書。その中でも翻訳依頼件数の多い文書の一つがプロトコール(治験実施計画書)です。プロトコールには、治験の目的や統計学的考察、治験実施方法など、治験を実施する際、順守しなければならない重要事項が記載されています。つまり、プロトコールを翻訳することで治験全体を把握することができるといえます。

この講座では、プロトコールのフルテキストを受講生全員で分担して翻訳し、治験翻訳のポイントと全体像をつかみます。講師は薬学のバックグラウンドを持ち、第一線で活躍する現役メディカル翻訳者。有効性評価や薬物動態など、薬理学的知識が必要な分野を苦手に感じている方にもおすすめです。
用語のみならず治験全体の手順を理解し、治験関連文書を得意分野にしませんか。
※教材となるテキストは使用許可を得ています。

⇒ 実施レポートはこちら

対象者  翻訳実務経験1年以上、あるいはメディカル翻訳学習者

実績表 提出要(メディカル翻訳学習者は履修した講座名を記載ください)

定員 12名程度

実施方法 Zoom(ライブ授業・インタラクティブ)

必要なデバイス PCまたはタブレット
※スマートフォン不可、インターネット回線は有線推奨
※授業内で訳文入力等の作業が発生しますので、キーボード推奨。
事前にオンライン受講に関しての注意事項をご確認ください。

言語 受講期間 曜日 時間 授業料
(教材費・消費税込)
英→日 9/24・10/1・
10/8
10:00~12:00
(120分×3回)
¥33,000

 

【講師】川上啓子

京都大学薬学部製薬化学科卒。(旧)国立衛生試験所大阪支所薬理微生物部入所。退所後、フリーランス翻訳者として、GCP(治験総括報告書、治験実施計画書、治験薬概要書)やGLP(薬物動態、薬理試験)をはじめとする医薬品関連文書の和訳および英訳を手掛ける。

《 講師メッセージ 》
課題の分量が多めで受講生にとってはハードかもしれませんが、まとまった分量を期日内に翻訳できる実力がつくように、一緒にがんばりましょう。

2022.09.11 東京校 JCI通訳セミナー

英語

JCI(Joint Commission International)認定に係る通訳は、認証取得を目指す病院がある限り、今後も一定のニーズが見込まれる医薬系通訳の一つです。本セミナーでは、担当経験が豊富な通訳者が、JCI案件の全体像や準備方法、実際の業務で気をつけるべきポイントなどをわかりやすくレクチャーします。

医薬系の通訳に興味がある方、得意分野を持つことで活躍の幅を広げたい方にとって、そのきっかけとなる絶好の機会です。ぜひご参加ください!
※本セミナーは講義中心です。通訳演習はありません。

⇒ 実施レポートはこちら

対象者  通訳実務経験1年以上、あるいはそれに準ずるレベルの方

定員 30名程度

実施方法 ウェビナー(Zoom)

必要なデバイス PCまたはタブレット
事前にオンライン受講に関しての注意事項をご確認ください。

受講期間 時間 授業料
(教材費、消費税込)
9/11(日) 13:00~15:00 ¥5,500

 

【講師】駒井雅子

サイマル・アカデミーを卒業し、フリーランス通訳者として30年以上の経験を持つ。CNNやBBC、日経CNBCでレギュラーとして放送通訳を務め、米国歴代大統領の就任演説や一般教書演説を担当。IMF・世界銀行年次総会などの国際会議に加え、近年では整形外科学会や心臓外科学会など医学系の学会を中心に活躍している。

2022.07.25 東京校 IR翻訳者養成講座

英語

2022年4月のプライム市場再編により、IR翻訳のマーケットの需要が大きく高まっています。本講座は、IR翻訳者を養成することを目的とした短期集中型の講座となっており、学んだことをすぐに実践につなげていただくことのできるプログラムです。
※2022年2月~3月に実施した講座と同内容です。
※入門・上級それぞれ単独受講も可能です。

対象者  翻訳実務経験1年以上、あるいはそれに準ずるレベルの方

定員 各12名程度

実施方法 Zoom(ライブ授業・インタラクティブ)

必要なデバイス PCまたはタブレット
※スマートフォン不可
※インターネット回線は有線推奨
※授業内で訳文入力等の作業が発生しますので、キーボード推奨。
事前にオンライン受講に関しての注意事項をご確認ください。

1)IR翻訳者養成講座 I (入門)
カリキュラム:会計の基本概念と財務諸表、バランスシート、決算短信サマリー情報、連結財務諸表注記等

受講期間 時間帯 受講料
(教材費・消費税込)
7/25(月)~7/29(金) 10:00-15:00 ¥110,000

※総時間数:20時間
※記載の時間帯には休憩1時間が含まれています
 

2)IR翻訳者養成講座 II(上級)
カリキュラム:バランスシート、非流動資産項目、資本項目、有価証券報告書、企業の概況、経理の状況等

受講期間 時間帯 受講料
(教材費・消費税込)
8/23(火)~9/17(土)
※火木土のみ
火・木:19:00-21:00
土:10:00-17:00
¥198,000

※総時間数:40時間
※土曜の時間帯には休憩1時間が含まれています

【講師】寺崎徹哉

かえで翻訳株式会社代表取締役社長。
旭化成、ユニデン(米国・香港)、アクセンチュア(香港・日本)において15年間にわたり経理・財務等の実務や戦略コンサルティングを経験した後、米国公認会計士試験対策校アビタスや日本CFO協会でIFRS/US GAAPベースの会計実務教育に従事。2008年に独立・起業、今日に至るまで日英バイリンガルのIR翻訳者として上場企業の英文開示や英文ライティング指導に携わっている。

  • 東京大学教養学部(国際関係論専攻)卒、オーストラリア国立経営大学院卒(MBA)
  • 米国公認管理会計士(USCMA)、英国公認国際財務報告士(DipIFR)
  • 全米IR協会会員、英国IR協会会員